2021年10月25日
2021年10月25日
福祉体験教室【高齢者擬似体験】


10月25日、新城はぐるまAC部の方による福祉体験教室がありました。
1年生は、高齢者擬似体験をしました。
手袋をはめて折り紙やスプーンを掴むことで、手や指先が強張る体験をしたり、耳栓をつけて音の聞き取りにくさを感じたりしました。
今までできていたことが、だんだんできなくなってしまうことが年を取るということだと教えていただきました。
高齢者擬似体験を行うことで、おじいちゃん、おばあちゃんの大変さや困ることがわかったようです。
「これからおじいちゃんと話す時は、後ろからじゃなく、前から顔を見て話すよ。」「おばあちゃんの手伝いをするよ。」とみんなが気持ちよく生活するために、自分にできることを考える機会となりました。