2022年05月30日
山のおじいさんより
毎週、山のおじいさんから作手小学校の子どもたちへと素敵なプレゼントが届きます。
「スイカズラ」

「イボタノキ」

そうです。プレゼントは、作手の山々にある草花です。
しかも、子どもたちがわかりやすいようにと、山のおじいさん手書きの説明書付きです。

「スイカズラ」
「かずら」は古い言葉でつるのことです。この花の根本をちぎって吸うと甘い蜜が吸える。70年前、おじいさんが子供の頃、みんなで吸って遊んだんだよ。花の色が白から黄色に変化するので、「キンギンカ」とも呼ばれている。花はいいにおいですよ。
「イボタノキ」(水蝋の木)
蝋(ろう)はロウソクのロウのことで、この木に住むイボタカイガラムシが出す白い「ろう」をイボタろうと呼ぶ。このろうを溶かしてイボにつけるとイボがとれると言われたのが名前のもと。「イボ取りの木」
本当に取れるかはわからないそうです。おもしろい名前だよね。
R4.5.30 山のおじいさん
山のおじいさん、いつも素敵な草花と、説明書をありがとうございます。
「スイカズラ」
「イボタノキ」
そうです。プレゼントは、作手の山々にある草花です。
しかも、子どもたちがわかりやすいようにと、山のおじいさん手書きの説明書付きです。
「スイカズラ」
「かずら」は古い言葉でつるのことです。この花の根本をちぎって吸うと甘い蜜が吸える。70年前、おじいさんが子供の頃、みんなで吸って遊んだんだよ。花の色が白から黄色に変化するので、「キンギンカ」とも呼ばれている。花はいいにおいですよ。
「イボタノキ」(水蝋の木)
蝋(ろう)はロウソクのロウのことで、この木に住むイボタカイガラムシが出す白い「ろう」をイボタろうと呼ぶ。このろうを溶かしてイボにつけるとイボがとれると言われたのが名前のもと。「イボ取りの木」
本当に取れるかはわからないそうです。おもしろい名前だよね。
R4.5.30 山のおじいさん
山のおじいさん、いつも素敵な草花と、説明書をありがとうございます。
Posted by 作手小学校 at 18:30
│作手の三宝