2020年08月22日
8.22 6年生理科


今週の理科の植物の成長の学習の中で、水の通り道の実験と観察を行いました。植物染色液を入れたフラスコからホウセンカの水を吸い上げる様子を確認しました。茎の断面を見ると、はっきりと水の通り道が分かりました。資料だけでなく、実際に目で見て確認することが大切ですね。
2020年08月21日
2020年08月20日
8.20 新型コロナウイルス感染者が確認されたことを受けて市長からのメッセージ
新城市新型コロナウイルス感染症対策本部からのお知らせをお伝えします。
市民の皆さま、市長・穂積亮次です。
8月19日、市内で新型コロナウイルスの感染者が1名確認されました。20代男性で軽症とのことですが、新城での発生としては7例目となりました。これによる集団感染や市中感染のおそれは少ないものと判断していますが、あらためて市民の皆さまには感染拡大防止の行動や「新しい生活様式」の徹底を続けていただけるようお願いいたします。
この間、市民皆さまにおかれましては、市の呼びかけをご理解いただき、デマや誹謗中傷、感染された方への差別攻撃などに振り回されることなく、冷静な対応を重ねていただきました。
先の6例目の感染確認のおりにお伝えしたとおり、現在、膨大な症例研究のうえにワクチンや治療薬の開発が急ピッチで進んでいます。さらにこのうえ、多くの臨床試験を重ねていくなかで、必ずワクチンや治療法が確立されていくに違いありません。ここまで進んでいるからこそ、なおいっそう感染された方が落ち着いて治療と療養に専念でき、医療者・研究者が新しい治験に進める環境をつくることが必要であります。
引き続き市民同士が支え合い、困難に立ち向かう人々を励まし合ってこの難局を克服していきたいと思います。
また現在市では、東三河全市町村一体となり、愛知県に対して、PCR検査の拡充と軽症感染者のための宿泊療養施設の設置を求めているところであります。医療体制に破綻が生じないよう万全の措置を講じながら、社会経済活動が進められるようつとめを果たしていきたいと思います。
なお現在、検査や調査のために、新城保健所の業務がきわめて多忙になっています。緊急性のない問い合わせや確認などはお控えいただけますようお願いします。
引き続き市民皆さまのご理解、ご協力をお願いしてご報告に代えさせていただきます。
市民の皆さま、市長・穂積亮次です。
8月19日、市内で新型コロナウイルスの感染者が1名確認されました。20代男性で軽症とのことですが、新城での発生としては7例目となりました。これによる集団感染や市中感染のおそれは少ないものと判断していますが、あらためて市民の皆さまには感染拡大防止の行動や「新しい生活様式」の徹底を続けていただけるようお願いいたします。
この間、市民皆さまにおかれましては、市の呼びかけをご理解いただき、デマや誹謗中傷、感染された方への差別攻撃などに振り回されることなく、冷静な対応を重ねていただきました。
先の6例目の感染確認のおりにお伝えしたとおり、現在、膨大な症例研究のうえにワクチンや治療薬の開発が急ピッチで進んでいます。さらにこのうえ、多くの臨床試験を重ねていくなかで、必ずワクチンや治療法が確立されていくに違いありません。ここまで進んでいるからこそ、なおいっそう感染された方が落ち着いて治療と療養に専念でき、医療者・研究者が新しい治験に進める環境をつくることが必要であります。
引き続き市民同士が支え合い、困難に立ち向かう人々を励まし合ってこの難局を克服していきたいと思います。
また現在市では、東三河全市町村一体となり、愛知県に対して、PCR検査の拡充と軽症感染者のための宿泊療養施設の設置を求めているところであります。医療体制に破綻が生じないよう万全の措置を講じながら、社会経済活動が進められるようつとめを果たしていきたいと思います。
なお現在、検査や調査のために、新城保健所の業務がきわめて多忙になっています。緊急性のない問い合わせや確認などはお控えいただけますようお願いします。
引き続き市民皆さまのご理解、ご協力をお願いしてご報告に代えさせていただきます。
2020年08月20日
2020年08月19日
2020年08月19日
2020年08月19日
8.19 今日の3・4年生


3年生の朝の会のお話当番は、化石やキラキラした石についての話題でした。多くの子が自分の経験をみんなに伝えていました。発言できる子が多いです。
4年生は、理科で水の蒸発の実験を行うグループ決めをしていました。この暑さなら、すぐに実験と観察ができそうですね。
2020年08月19日
8.19 今日の1・2年生


1年生は朝の活動で、漢字輪郭カードを使って漢字を覚えていました。まだ習っていないのに絵と文字が一緒になっているカードを見て、すぐに覚えていました。さすがに若い!みんな覚えがよいです。
2年生は生活科で学区探検の導入の学習をしていました。体育館で大きな地図を広げて自分の家や紹介したい場所の確認をしていました。楽しそうです。
2020年08月18日
8.18 新型コロナウイルス感染者が確認されたことを受けて市長からのメッセージ
新城市新型コロナウイルス感染症対策本部からのお知らせをお伝えします。
市民の皆さま
市長・穂積亮次です。
8月17日、市内で新型コロナウイルスの感染者が1名確認されました。20代女性で軽症とのことですが、新城での発生としては6例目となりました。
あらためて市民の皆さまには感染拡大防止のための行動を続けていただけるようお願いするものです。近隣では、豊川市の高齢者施設で集団感染(クラスター)が発生し、それを介した家庭内感染の事例も報告されています。
市では関係方面と連携して正確な情報収集に努めるとともに、必要な注意情報を適宜提供していく方針で臨んでまいります。
またお盆の時期をはさみ大勢の移動がありましたので、これから1~2週間の間はとりわけご自分および周囲の方々の健康状態に十分に気を使っていただきたいと思います。
いま私たちの社会は、さまざまなルートを通じた多様な連携や往来のなかで暮らしを支えています。とりわけ医療機関や福祉施設、学校など、人の手助けを必要とする方を多数お預かりしている場では、それぞれに細心の注意をはらって感染防止対策がとられており、その現場の皆さんの奮闘で社会機能が維持されています。集団感染のリスクと隣りあわせのなかでも、それぞれの職務に向き合っている皆さんを、地域全体で支え、励まし、その負担が少しでも軽くなるように力を合わせていきたいと思います。感染を完全に押さえ込むことは不可能であっても、重症化の危険を減らすことは可能です。そのためには、発熱をはじめお身体に異常が感じられたら、ためらうことなく出勤や登校を控え、速やかに保健所等にご相談をいただくようお願いいたします。
繰り返しになりますが、誰もがそう行動できるようにするには、感染を罪とみなすような風潮、あるいは感染された方やご家族をいたずらに詮索するような風潮を許さず、市民皆が互いに支え合い、守りあっていくことが何より必要です。
現在世界中の医療者、科学者たちがワクチンや治療薬の開発に必死で取り組んでいますが、これらを完成させるためには、実に多数の臨床事例を踏まえなければなりません。感染の実例を経てはじめて感染に打ち勝つ方法が分かるものである以上、感染をその人の落ち度のようにみなし、感染者が肩身の狭い思いをする社会となれば、ワクチンや治療薬の開発はそれだけ遅れます。感染された方が落ち着いて療養に専念でき、医療者・研究者が期待と尊敬を背負って新しい治験に進める環境をつくることこそが私たちにできる最良の戦い方であります。終息にはまだまだ時間が必要でしょうが、試されているのはわれわれの社会のありよう、人と人との関係のありようであります。
市としては、今後ともさまざまな感染防止対策と経済対策を拡充し、困難を抱えた方に必要な支援が行き届くよう力を果たしてまいります。市民皆さまのご協力を重ねてお願い申し上げます。
市民の皆さま
市長・穂積亮次です。
8月17日、市内で新型コロナウイルスの感染者が1名確認されました。20代女性で軽症とのことですが、新城での発生としては6例目となりました。
あらためて市民の皆さまには感染拡大防止のための行動を続けていただけるようお願いするものです。近隣では、豊川市の高齢者施設で集団感染(クラスター)が発生し、それを介した家庭内感染の事例も報告されています。
市では関係方面と連携して正確な情報収集に努めるとともに、必要な注意情報を適宜提供していく方針で臨んでまいります。
またお盆の時期をはさみ大勢の移動がありましたので、これから1~2週間の間はとりわけご自分および周囲の方々の健康状態に十分に気を使っていただきたいと思います。
いま私たちの社会は、さまざまなルートを通じた多様な連携や往来のなかで暮らしを支えています。とりわけ医療機関や福祉施設、学校など、人の手助けを必要とする方を多数お預かりしている場では、それぞれに細心の注意をはらって感染防止対策がとられており、その現場の皆さんの奮闘で社会機能が維持されています。集団感染のリスクと隣りあわせのなかでも、それぞれの職務に向き合っている皆さんを、地域全体で支え、励まし、その負担が少しでも軽くなるように力を合わせていきたいと思います。感染を完全に押さえ込むことは不可能であっても、重症化の危険を減らすことは可能です。そのためには、発熱をはじめお身体に異常が感じられたら、ためらうことなく出勤や登校を控え、速やかに保健所等にご相談をいただくようお願いいたします。
繰り返しになりますが、誰もがそう行動できるようにするには、感染を罪とみなすような風潮、あるいは感染された方やご家族をいたずらに詮索するような風潮を許さず、市民皆が互いに支え合い、守りあっていくことが何より必要です。
現在世界中の医療者、科学者たちがワクチンや治療薬の開発に必死で取り組んでいますが、これらを完成させるためには、実に多数の臨床事例を踏まえなければなりません。感染の実例を経てはじめて感染に打ち勝つ方法が分かるものである以上、感染をその人の落ち度のようにみなし、感染者が肩身の狭い思いをする社会となれば、ワクチンや治療薬の開発はそれだけ遅れます。感染された方が落ち着いて療養に専念でき、医療者・研究者が期待と尊敬を背負って新しい治験に進める環境をつくることこそが私たちにできる最良の戦い方であります。終息にはまだまだ時間が必要でしょうが、試されているのはわれわれの社会のありよう、人と人との関係のありようであります。
市としては、今後ともさまざまな感染防止対策と経済対策を拡充し、困難を抱えた方に必要な支援が行き届くよう力を果たしてまいります。市民皆さまのご協力を重ねてお願い申し上げます。
2020年08月18日
8.18 新しい遊具スピカ



朝一番に登校した子が早速使っていました。休み時間には高学年の子が複数で乗ったり、交代しながら乗ったりして楽しんでいました。下校前には、低学年の子が、順番に並んで交代で楽しんでいました。新しい遊具、スピカは大人気です。